この2ヶ月間で書きたいことは山ほどあるのですが、その前にどうしても書いておきたい出来事があります。
私の小学校時代からの大きな夢、マイケル・J・フォックスに会って話すということがついにトロントで実現しました!!!!!!😭😭😭😭😭✨✨✨✨✨🎉🎉🎉

あまりの感動に、もう数日上の空です。
7月初めに、「今年トロントで開催されるFan Expo Canadaにバック・トゥ・ザ・フューチャーのキャストが集結する!」というニュースが出てました。
その時の記事!

これを発見した時の気持ち、衝撃的でもはや言葉にできませんっ❗️
私はこの映画とマイケル・J・フォックスに出会って人生が変わりました。
ストーリーはもちろん、アメリカの文化、音楽、そして何よりマイケル・J・フォックスに完全にフォールインラブしました。😍
マイケルに会って話したいという理由で、将来英語ペラペラに話せるよう勉強しようと誓った。(今でもペラペラではありませんが・・・)
50年代と80年代の洋楽とアメリカの文化両方一度に触れて魅了されまくり、洋楽と洋画漬けになった。
将来アメリカもしくはマイケルの生まれたカナダに住みたいと強く願うようになった。
カナダに住むようになったのはいろんな別の理由もあるけれど、元々は全てここからのスタート。
だからこの映画と、マイケル・J・フォックスの存在は自分の中で本当に特別です。
バイトの休みを申請し、Fan Expo Canadaのチケットを予約。
BTTFキャストが来るのは8月31日金曜と9月1日の土曜。金曜の夕方に「An Evening with the Cast of Back to the Future」というメインキャスト4人が勢揃いするパネルイベントがあったので、当然金曜日のチケットを購入!
チケットには数種類のオプションが。
大きな会場で開催されるパネルイベントは、通常の入場料金が20ドル。シルバーチケット79ドル、ゴールドが189ドル。
ここは節約して通常チケットを購入。
キャスト全員と一緒に写真を撮ってサインをもらい、パネルイベントのゴールドチケット込みという「バックステージパス」のパッケージ料金もあり、これが1,099ドル!
さすがにこれは家計的に無理だったので、キャスト全員ではなくマイケルだけのチケットを買いました。
これも数種類オプションがあり、写真とサインを別々に買うか、イベントも含めたパッケージを買うか。
さらにサインは、事前に書かれたものを購入するか、もしくは本人から直接書いてもらうか。
会えて一緒に写真撮れれば満足と思っていたけれど、迷ったあげく本人からのサインオプションも購入。💰
前日の夜、何かBTTFらしき服装をしなければと思いつき、当日の午前中に急遽古着屋に行きました。
狙いは主人公マーティーの彼女役、ジェニファー。
これと言った物を見つけるのに苦労して4軒はしごし、なんとか見つけたもの。
ピンクのパンツとデニムベスト、茶色のベルト、そして白い靴下をゲット。
ショルダーバッグと白いシャツ、スニーカーはもともと持ってたもの。
水色のオーバーサイズのベストは、さすがになかなか思うようなものが見つけられずにデニムで妥協しました。
わかるようなわからないようなって感じだけど、とりあえず探した中での自己ベスト。一体誰かに気付いてもらえたかなあ。😅
どきどきしながら会場に入ると、たくさんのコスプレの方々が❗️
そして有名人との写真撮影、サイン会場が!BTTFのマイケル以外のキャスト達も‼️
写真撮影会場とマイケルのサイン会場とはかなり離れてた。
移動に余裕がなかったためなのか、マイケルの撮影場所がサイン会場のすぐ隣に変更されてました。そんなんでちょっと迷った&焦った。
他のたくさんの有名人は、会場のオープンな場所で横一列に並んだブースの所でサインをしていて、一般からも見える場所のテーブルにいました。
でもマイケルは完全別格。会場脇に設置されたボードで覆われたブースの中にいて、予約をした人じゃないと全く見えない。
最初は写真撮影へ。グループごとに時間が分けられ、長蛇の列に並びました。
ようやく撮影場所に入ると、数メートル離れた所にマイケルが‼️
前に並ぶファン達が次々と一緒に撮影してる。
ちょっと会話ができるかとかいろいろ期待していたけど、撮影は1ショットだけであっという間に終わっていて、そんな余裕もなさそう。
そしてスタッフの人からは、「彼に触れないようにしてね」との注意が。😫
変な言い方だけれど、本当に延々と撮影される機械のよう。
ずっとポーズを作って誰かもわからない人達と数時間写真を撮られ続けるって、相当労力を必要とするだろうし、どんな気持ちだろうと。すさまじい数のファン達。一人一人と話す余裕なんてあるはずもない。
しかも彼はパーキンソン病を患っているし、肉体的にも通常以上の労力を必要とするはず。
感極まりながらもそんな事を感じていると、とうとう自分の番になりました。
スタッフに「彼の隣に行ってください」と言われ、どっちに立つかちょっと迷ってから彼の左側に近づき、「Hi」と挨拶。
目線を合わす余裕もなくマイケルも「Hi」と応え、そのままポーズを撮り即座に1ショット。📸
「Thank you」と言うと彼も「Thank you」と。
そんなあっという間の数秒でした。⏱
プリントされる写真を待っている間、わたしの前に撮ったファンの女性が感激しながら
「He is so small and fragile.(彼、なんて小さくてかよわいのかしら)」と話しかけてきた。
そういえばマイケル・J・フォックスって163cmだっけ。
自分は154cmでもっと小さいんで、そんなに小さくは感じなかったけど。
一発撮りの写真だったから、他の人のを見たら、笑っていたり放心状態だったりといろんな表情のマイケルが。😅
自分のは多少微笑んでいたんで良かった。
その後すぐサイン会場へ並ぶことに。🖊
ここも例外なく長蛇の列❗️
マーティーのコスプレをした人がちらほらと。
改めて、自分はこんなにもたくさんのファンの中の一人なんだなあと。
しかも会場にいないファンの数を考えると、とてつもない。
予約したファンにはサイン用のBTTF写真が何種類か用意されてて、わたしはポスターデザインを選択。
そして順番を待ち、ついにマイケルがサインをしている姿が見えた!💘
ドキドキしたり喜んでいる間もなく、サインしてもらうアイテムをスタッフの人たちがファンから回収し始める。
ポスターの写真とどっちにしようか迷ったけど、数十分前に一緒に撮ってもらった写真を渡しました。
直接自分の手から本人に渡すのではなく、流れ作業的にテーブルの上に順番に並べられたファン達のサインアイテム。
スタッフからベルトコンベアー式に回ってくるものに、マイケルが次々ひたすら必死にサインをし、スタッフからファンへ手渡されるという流れ。
他のキャスト、ドク役のクリストファー・ロイド、母親役のリー・トンプソン、ビフ役のトム・ウィルソンは、直接ファンからサインする物を受け取り、会話をし、握手をする余裕も見せてた。リー・トンプソンは、サインしながらファンの人と携帯で一緒に写真撮ってる姿も見えた。📱
マイケルの場合、そういった状況とは大違い。
ファンの数が圧倒的に違いすぎて別格だし、彼の肉体的にも一人一人こなすのは相当な労力を必要とするのが明らかで。
前に並んだ人たちを見ていると、会話をする余裕や目を合わせる間もなく、ただサインだけを受け取っている感じ。
そうしているうち心の準備をする間もなく、バタバタと自分の順番が回って来ました。
ここで話さなければ後がないと思い、マイケルがサインをしてくれている間、必死で話しかけた。
「Hi Michael, you are my hero! I am from Japan, I really wanted to talk to you since I was in an elementary school.(ハイマイケル、あなたは私のヒーローです!日本から来たんですけど、小学校の時からずっと話をしたいと思ってました)」
そしたら!
「elementary school」と言ったあたりで!
下を向いて身体を左に傾けてサインをしていた上体をすっと起こし!
超至近距離で私の目を真っ直ぐに見!!
「Thank you.」
と、とどめのマイケル・J・フォックススマイルを‼️
・・・・・・・・・・・今死んでも絶対成仏できる。😭😭😭✨✨✨✨✨
あの明るく穏やかな声でマイケルは「Thank you」と2回繰り返し、感極まりまくった自分は「Thank you so much」と繰り返すのが精一杯。
目の前の真っ直ぐな青い目と笑顔。
小学生の時からずうっと心に抱いてた小さいけど大きな願いが、今この瞬間にまさに叶ったーーー‼️🎉🎉✨✨✨
そう思ったら、サイン会場を後にしながら泣けて来ました。😭
それからは数時間、もはや放心状態でうまく頭が機能せず。
すさまじい数の中にいるファンの一人が、お金を払ってビジネスに協力し、大スターに会いサインをもらうだけのこと。
でも確実に、自分の中のこれまでの想いが浄化された気が。
子供の時からいい大人になるまで「会いたい」と数十年思い続けていたのが、「会えた」に変わった。
会えたらもっと伝えたいと思っていたことがありました。
マイケルと話したいというモチベーションがあったからこそ、英語を勉強したこと。
あの映画との出会いが自分の人生を変え、カナダへ住むきっかけになったこと。
影響を与えてくれて、モチベーションを与えてくれて、ありがとうということ。
素晴らしい人でいてくれてありがとうということ。
それを思うように話すことも出来ない、時間にするとたった15秒程のあっという間の出来事。
スタッフに囲まれてて、握手を頼む余裕すらなかった。
後から思うと心残りがたくさん。
でもそんなのはある意味どうでもいい程、自分の中の子供が確実に大喜びした。
幸せすぎます。
ご先祖様、ありがとう。☀️🌸🌼🙏🏼✨
握手は、次に会う時の目標にします。
そして「カッコインテグラ🚘✨」と言えなかったのも大変心残りなので、それも目標にします。
その後はBTTFのパネルイベントに行きました。
ビフ役のトム・ウィルソン、母親役のリー・トンプソン、ドク役のクリストファー・ロイドに続き、マイケルはスタッフに支えられながら、左腕にサポーターをして登場。
延々と何百人ものファンにサインを書くというのは、やっぱりかなり身体的に大変だったんじゃないかと。利き腕じゃない方だったから、サインとは別の理由かもしれないけど。
マイケルが登場すると、会場全員が大きく湧いてスタンディングオベーションでした。👏🏼

インタビュアーが映画製作の裏側やエピソードなどについて、キャスト達からたくさんの話を引き出していました。🎤
トム・ウィルソンのギャグやマイケルの言う皮肉混じった冗談に、会場は大笑い。
クリストファー・ロイドはかなりマイペースに受け応え。
途中リー・トンプソンが感極まって、公開から33年経った今でもここまで多くのファン達が映画を愛してくれていることに本当に感謝していると、涙ながらに話していました。
広い会場を埋め尽くした、たくさんのたくさんの人たち。
これほどまでに長く世代を越えて愛される映画なんだってことを、圧倒的な数のファンの一人になりながらしみじみ実感しました。
Fan Expo Canadaのこの日のFacebookページには、BTTFイベントや会場の様子の写真がたくさん載せられてる。
YouTubeにパネルの様子がフルで上がってました。何言ってるか聞き取れなかったとこ、じっくり見てみようっと。
本当に本当に、この機会に感謝ですっ‼️‼️‼️
とにかくお茶目でコミカルでかっこよかった若かりし頃のマイケル。
パーキンソン病を患っていることをカミングアウトした時のマイケル。
闘病生活を書いた自伝を刊行した時のマイケル。
パーキンソン病のための財団を設立し、自ら闘病しながら研究に取り組むマイケル。
バンクーバーオリンピックの閉会式に現れた時のマイケル。
いつのマイケルも、結果的には物事の明るい面にスポットを当て挑戦し続ける。
ずーっとずーっと、あなたは私の永遠のスーパーヒーローです。✨✨✨🇨🇦💖💖💖
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すごいです。日本の1人の小学生がハリウッドスター(それもマイケル・J・フォックス)に会う日を夢見て、それが時を経てに実現するという…。夢は叶うということを証明しましたね。
自己啓発の本の多くは、「どうやって夢が叶うかの手段は心配せずに、叶えたい夢のことだけを考えなさい」という教えがあります。まさにその通りだなと思いました。
お金を払って会うと言っても、30年以上前から憧れている異国のスターに会えたんですから、すごい確率です。でも仕事とは言え、確かに握手をする側のスターは大変ですよね。その辺の描写が上手!
さ、この興奮が冷めやらぬうちに、早くポッドキャストを!(冗談です)
トムさん、ありがとうございます。
本当に、長年の夢が叶って感激&感謝でした!!個人的で超ミーハーな夢ではあるんですが、子供の自分からは考えられないほど現実になったんだなあと。お金を払ったとは言え(笑)、そのきっかけが目の前に突然やってきたってのはミラクルだなあと思います。
これまでのラッキーなことや願いが叶った時って、いつもそういう風に意味不明に突然やってくるし、不思議ですね。
もっと欲を広げていろいろ願わなきゃなあ(^^;)
ポッドキャスト、がんばります!期待してくださる方がいるだけでなんと心強いことか(T▽T)