カナダ、マリファナ合法化に思うこと

ついに今日、カナダでマリファナが合法化されました。🌿🇨🇦
(現地2018年10月17日)

マリファナ合法化で正式に販売だよ!というニュース

そんなお祭り騒ぎの日に、自分は来たる冬に向けて冬物衣料を真剣に物色していました。☃️❄️

初めてカナダにワーホリとして来た年、2005年に観た映画を思い出しました。
タイトルは、「Escape to Canada」。直訳すると「カナダへ逃げちまえ」

YouTubeでフルバージョン見つけた。

「つまんない国、カナダ」と呼ばれるほど平和でただ美しく、おとなしかったカナダ。
それが今や世界が注目するほどエキサイティングで自由な国に変貌!!という内容。

2003年6月にオンタリオ州でゲイカップルの結婚が認められてから、BC州、ケベック州などあちこちで合法化。そこでアメリカで結婚できないゲイのカップル達はカナダへ「Escape」して挙式し始めた。

この映画の中では「The Prince of Pot(マリファナのプリンス)」と呼ばれる、マーク・エメリー氏についてもかなり取り上げられてる。カナダ各地でマリファナ推奨の過激なキャンペーン活動を行ってきた、マリファナ愛好者達の中では今更取り上げるまでもなく、超カリスマ的な存在。

この方。

 

View this post on Instagram

 

Marc Emeryさん(@marcscottemery)がシェアした投稿

当時私はいわゆる「マリファナの首都」とも呼ばれるBC州の田舎町に住んでいて、親しい友人の一人がマリファナについての映画製作をしていました。🎬

そんなこともあって、カナダに来たばかりの時はいろんな意味で、日本とのあまりの環境の違いにびっくりしまくってた。😳

あれから13年。ジャスティン首相がついにマリファナを合法化!

実際は合法化になるずっと前からカナダでの規制はかなり緩く、正直どこに行っても誰かが吸っている状況でした。

この合法化を機に、これからどう変わって行くんだろうと思うと、正直不安な感じがします。

飲酒のように、学校や職場ではダメとか、そういう当たり前のような規制をどこまできちんとしてくれるんだろうと。

今ですらお役所関係がゆるゆるで人によって言うことが違ってたりするのに、これ以上訳のわからない仕事をして欲しくないというのが本音です。

社会に与える影響諸々は、自分の知識が浅はかなのでよくわかりません。
ただこれまでは闇で販売されていたものが、ちゃんと税金取られて政府にお金が回ることになるので、経済効果はかなりあるのでしょう。💰

ライフトロントというサイトの記事に、カナダのマリファナ合法化事情が詳しく解説されています。
日本国民は対象外?「大麻合法化」で知っておきたいカナダのマリファナ事情

カナダの日本総領事館からも再三ダイレクトメールが送られて来ましたが、日本国民としては変わらず違法なので気を付けねばいけません。🚭

自分自身は、これまで散々そういう環境にいたものの、試したことがありません。ブログだからと建前で書くんじゃなく、ほんとに。
日本人として違法だからという以前に、飲酒もほとんどしないしタバコもずっと前に止めたし、自分にとって必要じゃないものにお金や時間をかけたくない。煙たいのは喉に負担だし。

個人的にマリファナを吸ってダレっとしている人たちを見ると、酔っ払い同様残念に思います。というよりイラっとします。
医療目的として使っているのであれば話は別だけど。

BCのカレッジ時代に同じ音楽科にいた男の子は、マリファナに手を出したのをきっかけにもっとひどいドラッグにハマってドロップアウトしました。
その後行方不明になり、ストリートで発見されて精神病院に送られたというのを、数年前にニュースで見ました。とてもショックでした。

かっこよくて素敵だったあの男の子が、知り合ってから徐々に言動がおかしくなって行った様子。そしてメンタルから何まで全く別人になってしまった現在。

彼ほどじゃなくとも、簡単に手を出せるこの「嗜好品」がきっかけで変わっていった知り合いを何人か見ました。
やるせないなあという想いになるのと同時に、この合法化がどう影響するのか気になります。

まあそもそもお酒だって規制の中で飲まれている訳だし、むしろ合法化されることであまりクレイジーな使われ方をされなくなることに期待します。

社会の中でのルールが、どこまできちんとされるのかなあ・・・🙄🇨🇦

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール